汗をかいた時などに、ふと感じる頭のかゆみ。
たまに感じるくらいの頻度なら問題はありませんが、かゆみが毎日、いつでも感じる場合は注意が必要です。
頭皮のかゆみがある場合、臭いフケなどの不潔な症状が同時に現れることがあるのです。
今回は、頭皮のかゆみや臭いを改善するシャンプーや、かゆみの改善方法についてご説明します。

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【原因はなんだ!?】頭のかゆみや臭い、フケの原因

原因を調査する男性イメージ

【口コミ】頭皮の問題で、女子に避けられていました

19歳男性
僕は昔からシャンプーとかにこだわりはなくて、いつも100均で売っているものを使っていました。シャワーをする時も1、2秒泡立たせてからサッと流す感じ。「泡が出てればそれでちゃんと洗えてるだろ」って思ってたんですが、実は僕が気づいていないだけで、周りから臭いやフケとかがキモがられてたようなんです。
友達が「ライングループでお前の悪口言われてるぞ」って教えてくれて、それで見たらマジでディスりまくられてました。特に女子から・・・頭皮がかゆい人は、大体臭いやフケも出ているから、注意したほうが良いかもしれません。

かゆみや臭いの主な原因は3つ!

皮脂の量が過剰・または少なすぎる

頭皮のかゆみ・臭い・フケの問題で、最も可能性が高いのが皮脂による影響です。
人の皮脂は、乾燥や雑菌の増殖などから肌を守るために分泌されます。
しかし、この皮脂が分泌される量は常に一定ではありません。体質や体調によって、分泌される量は大きく変化するのです。

皮脂が過剰に分泌された場合

皮脂が過剰になると、頭皮に汚れがたまり、雑菌が繁殖しやすくなります。
雑菌は肌にダメージを与え、その刺激によって頭にかゆみが生じます。
また、雑菌は悪臭を元となる物質も作り出してしまうため、頭皮から油っぽい臭いや、雑巾のような臭いが現れるようになるのです。
さらに、皮脂が過剰になると頭皮が炎症を起こし、ベタベタとした油っぽいフケが現れやすくなります。

皮脂が少ない場合

皮脂というと肌のテカリや臭いなど、悪いイメージが多いですが、頭皮にとってはある程度の量は必要不可欠です。
皮脂の分泌量が少ないと、肌を健康に保ってくれる常在菌の数が減ってしまい、頭皮のかゆみや臭いの原因となる雑菌が増えやすくなります。
また、皮脂は外からの刺激から皮脂を守る、バリアのような役割もあります。皮脂が少なくなることで、外からの刺激を受けやすくなり、それが原因で頭皮にかゆみや炎症が現れるのです。
皮脂が多い場合と違い、皮脂が少ないと、乾いてパラパラとしたフケになることが多いです。

皮膚炎や湿疹などの疾患

頭に強烈なかゆみを感じる場合や、頭皮に出血やかさぶた、できものなどが現れている場合、なんらかの症状が現れている可能性があります。
放置すると、10代や20代でも薄毛になってしまうことがあるため、ただのかゆみとは違う異変を感じた場合、すぐに皮膚科に受診しましょう。

頭にかゆみをもたらす疾患まとめ

脂漏性皮膚炎

頭皮の皮脂が過剰に分泌されたことで発症する皮膚炎。単にシャンプーが不十分なせいだと思われがちですが、マラセチアと呼ばれるカビが増殖したことで発症するため、シャンプーの仕方を変えても症状は改善しません。
一旦発症すると慢性的にかゆみやフケが現れるため、シャンプーで入念にケアをしても治らない場合は、皮膚科を受診しましょう。

接触性皮膚炎

接触性皮膚炎とは、簡単にいえば何らかの物質によって肌がアレルギーを起こす「かぶれ」のことです。
シャンプーや整髪料を新しく変えた時から、かゆみなどが現れている場合、シャンプーや整髪料の中にアレルギー成分が含まれている可能性があります。

アトピー性皮膚炎

接触性皮膚炎と同じく、アレルギー物質に触れたことで発症する皮膚炎です。
特徴は強烈なかゆみや肌の乾燥で、頭皮以外にも顔や耳にも症状が現れます。頭皮以外にも症状が現れていれば、このアトピー性皮膚炎である可能性が高いです。

乾癬(かんせん)

乾癬は、皮膚の角質に炎症が起きてしまい、赤い発疹やフケなどが現れる症状のことです。
強いかゆみが現れ、発症を繰り返すのが特徴。頭部だけでなく、徐々にひじや膝などにも症状が拡大します。

白癬(はくせん)

白癬とは、簡単にいえば水虫のこと。
水虫は湿気や人の垢を好む性質があり、蒸れやすく皮脂も多い頭皮にも感染することがあります。
足に比べるとかゆみは穏やかですが、放置すると赤い腫れや円形脱毛症のような症状が現れるため、頭のかゆみと大量の抜け毛がセットで現れた場合は注意が必要です。

シラミ

頭部に寄生するシラミに血を吸われた場合も、強いかゆみが現れます。
日本では感染が稀だという印象がありますが、近年では再び増加しつつあるのです。
耳の後ろや後頭部がひどくかゆい場合、または髪に接着していて取れない白い卵がある場合、シラミの感染を疑ったほうがよいでしょう。

シャンプーや整髪料の刺激

市販のシャンプーは皮脂を取り除く力に優れています。
しかし、除去する力が強すぎるため、必要最低限の皮脂まで除去してしまい、頭皮が乾燥しやすくなるのです。
また、髪をセットする整髪料も問題です。
整髪料には、毛穴をつまらせる油分や、頭皮を乾燥させる合成界面活性剤が含まれています。毎日大量に使用している場合や、整髪料をつけたまま大量の汗をかく人は注意が必要です。

対処するにはどうする?

●皮脂の量が過剰・または少なすぎる

→生活習慣の改善、またはシャンプーを変える!

●皮膚炎や湿疹などの疾患

→皮膚科で治療を受ける!

●シャンプーや整髪料の刺激

→肌に合うシャンプーや整髪料に変える!

 

頭皮の疾患が現れている場合を除いて、最も手軽な対処法は「シャンプーを変える」ことのようですね。
毎日使用するシャンプーだからこそ、自分の頭皮に合った製品を選ぶ必要があるのです。
頭皮に最も優しいシャンプーといえば、頭皮へのケアを考えて作られた「スカルプシャンプー」
育毛がメインと思われがちなシャンプーですが、頭皮のトラブル改善のために使用することもできるのです。

男の頭皮に良いシャンプーはこれだ!

かゆみや臭いを抑える頭皮シャンプーTOP3

ZIGEN シャンプー

ZIGENシャンプー

https://www.zigen-shop.com/lp/sb/02/

【価格】

¥ 4,890円(セットのボディーソープも含めた値段)

【内容量】

500ml

【特徴】

  • 頭皮を乾燥させやすくする合成界面活性剤不使用。頭皮に優しい純石けんのシャンプー!
  • 保湿成分のジラウロイルグルタミン酸リシンNaやビワ葉エキスが、髪のきしみを抑え頭皮に潤いを与える!
  • 柿渋エキス配合で、頭皮のニオイもバッチリ抑制!

【口コミ】

  • 僕は頭皮の皮脂が多いタイプだから、洗浄力の低いアミノ酸系シャンプーは微妙。でもこのシャンプーは、洗浄力もあるし、肌にも優しい!【27歳男性】
  •     

  • ボディーソープも一緒についてくるのが嬉しい。体中の臭いもしっかりケアできてることを実感【30歳男性】

 

アデランス ヘアリプロ

ヘアリプロ公式画像

https://goo.gl/ZfKSQt

【価格】

¥ 3,888円

【内容量】

370ml

【特徴】

  • アミノ酸シャンプーの弱点である洗浄力を強化!頭皮に優しくしっかり皮脂を落とせる!
  • 天然由来の保湿成分「ハス種子乳酸菌発酵液」により、フケやかゆみなどの頭皮トラブルも改善!
  • 潤いを与える「ε-ポリリジン」と、髪にハリ・コシを与える「ハリコシポリマー」によって、髪をモテ髪に!

【口コミ】

  • 頭皮のタイプに合わせて選べるのが良い!使ってからフケも出なくなりました!【19歳男性】
  •     

  • 頭皮に良い成分ばかりなので、頭皮のトラブルも改善。アデランスのシャンプーだから、薄毛予防にもなります【28歳男性】

 

コラージュフルフルネクスト すっきりさらさらタイプ

コラージュフルフルTOP画像

https://www.collage-shop.jp/SearchCategoryTop?CID=342

【価格】

¥ 1,728円

【内容量】

200ml

【特徴】

  • フケ・かゆみを防ぐ薬用成分「ミコナゾール硝酸塩」と「オクトピロックス®」配合!
  • フケの原因となるカビの増殖を抑える抗菌成分を配合。フケの予防に効果的!
  • 低刺激性なので、肌が弱い人でも安心して使用できる!

【口コミ】

  • ネットで売ってるスカルプシャンプーの中ではかなり安い!コスパで選ぶならこれだね!【22歳男性】
  •     

  • このシャンプーに変えてから、スーツの肩にフケがつかなくなりました。ずっと使い続けます。【25歳男性】

1番おすすめなシャンプーは?

上に挙げた3つのシャンプーの中で、最もおすすめなのはアデランスのヘアリプロです!
肌に優しいアミノ酸系シャンプーなのに、洗浄力が高いので、頭皮がオイリーな人や、整髪料を使っている人もしっかり洗い上げることができます。
また、皮脂のタイプに合わせて選ぶことができるのもポイント。
ノーマル&ドライ・オイリー・メガオイリー・ギガオイリーの4つの種類から選べるので、頭皮ケアがしやすいのです。
大手の企業であるアデランスが開発したシャンプーですから、品質も信頼できます!

頭皮シャンプーを買っただけじゃ不十分!正しいシャンプー方法とは

髪を洗う男性

頭皮にダメージを与えている!?間違ったシャンプー方法

爪を立てて洗う

→爪を立ててガシガシ洗うと、頭皮が炎症を起こして余計にフケが現れる場合があります。

髪に泡をつけだだけで流す

→髪に泡をつけただけでは、頭皮にまでシャンプーの成分が届きません。
頭皮についた皮脂が取れず、臭いやフケが現れる原因となります。

すすぎは髪にシャワーを当てるだけ

→シャンプーをした後、シャワーで泡を流すだけでは、頭皮にシャンプーの成分が残ったままになります。
頭皮の臭いや炎症の原因となるので、必ず指で頭皮をこすりながらすすぎましょう。

長時間シャンプーを使って髪を洗う

→皮脂を完全に落とすため、長時間シャンプーの泡をつけた状態で洗う人もいるでしょう。
しかし、長時間シャンプーの泡をつけままにすると、頭皮への負担も大きくなるため、シャンプーで髪や頭皮を洗った後はすぐにすすぎましょう。

1日に何度もシャンプーをする

→シャンプーは基本的に1日1回です。
皮脂を落としたいからといって何度もシャンプーをすると、皮脂を落としすぎて頭皮が乾燥し、臭いやフケが現れやすくなります。

シャンプーブラシを使って洗う

→正しく髪を洗うために効果的とされるシャンプーブラシですが、多くのブラシは硬い素材でできています。
毛先の硬いブラシで頭皮をこすると、頭皮にダメージを与え、炎症などのトラブルが起こりやすくなります。

正しいシャンプーの方法は?

頭皮の臭いやフケを改善するには、できるだけ頭皮に負担を与えないことが重要。
以下の5つのステップを実行することで、頭皮への負担を軽減できるでしょう。

  1. 最初にシャワーの温度を35~39度くらいに設定する
  2. シャワーのお湯で髪を洗い、髪についた汚れを落とす
  3. シャンプーを手に出し、十分に泡立てる
  4. 指の腹を使い、マッサージするように優しく頭皮を洗う
  5. 十分にすすぎ、シャンプーの成分を完全に洗い流す

コンディショナーはどう使う?

元々コンディショナーは、髪の長い女性のために作られているため、髪の短い男性は使わなくても良いとされています。
しかし、コンディショナーを使わずに髪を洗うと、髪がパサつく、スタイリングが難しくなるなどの問題が現れますよね。
今どきコンディショナーを使わないのは難しいため、ここでは頭皮に負担をなるべくかけない使い方をお教えします!

頭皮の保湿効果が高いコンディショナーを選ぶ

市販のコンディショナーは、髪の保湿やダメージ保修を目的としたコンディショナーがほとんどです。
しかし、それらのコンディショナーは髪には優しい成分を使っていますが、頭皮への影響は考えられていないため、使用すると頭皮に負担がかかる可能性があります。
薬用コンディショナーや、スカルプケアを目的としたコンディショナーであれば、保湿成分など頭皮に優しい成分が含まれているため、安心して使用ができます。

なるべく頭皮につけず、髪につけるようにする

コンディショナーを使用する時は、手に平に出したコンディショナーを指先全体に広げ、毛根や頭皮を避けながら髪につけます。
直接頭皮に触れないようにすることで、コンディショナーによる頭皮への影響を抑えられるでしょう。
すすぐ時も、コンディショナーの成分が全て落ちるよう、シャンプーと同じように髪や頭皮をこすりながら、コンディショナーのぬめりをしっかり洗い落としてください。
※「コンディショナーをがっつり洗い落とすと、髪がパサつくんじゃない?」と思う人もいるでしょうが、コンディショナーの成分はしっかり髪に浸透されるため、きれいに洗い落としても髪がパサつくことはありません。

本気でなんとかしたい人のために!シャンプー以外の頭皮ケア方法とは

ガッツポーズの画像

シャンプー後にドライヤーで髪を乾かす

男性のほとんどは髪が短いため、お風呂上がりはタオルで髪を拭くだけの人も多いでしょう。
しかし、タオルで水分を拭き取っただけでは、頭皮の水分まで除去しきれず、頭皮が長時間濡れたままになります。
こうした余分な水分は菌の増殖の原因に繋がるため、頭皮の臭いやかゆみの原因となるのです。
頭皮のケアのためには、お風呂から上がった後にしっかりとドライヤーを使い、頭皮の余分な水分を乾かしましょう。
使用する際は、ドライヤーの温度はなるべく低くし、髪をかき分けながら風を当てるのが、頭皮や髪にとって理想的です。

ドライヤーのイラスト

ヘアワックス

よくヘアワックスを使用する人は、髪や頭皮に優しい成分が含まれた商品を使用しましょう。
おすすめの商品は、スカルプDなどの育毛シャンプーでおなじみの「アンファー」で販売されているヘアワックスです。

アンファーのワックス画像

なるべくパーマ・染髪はひかえる

最近の流行りの髪型といえば、ツーブロック+パーマ。
美容室などでこうした髪型をオーダーする人も多いでしょうが、髪にパーマをかけたり、茶髪に染めたりすると、頭皮にダメージを与えてしまいます。
パーマ液や染髪液は、頭皮に大きな負担をかけてしまいます。そのため、肌が弱い人や、頭皮にトラブルが起きている人はできるだけ控えた方が良いでしょう。

食生活・生活習慣を見直す

一人暮らしをしていると、手軽に作れる冷凍食品やレトルト、カップラーメンなどに頼ってしまいます。
しかし、こうした食事は栄養バランスが偏っているため、栄養不足から体に悪影響が現れてしまうのです。
特に冷凍食品やカップラーメンには脂質が多いので、皮脂が過剰に分泌されやすくなり、頭皮のトラブルが起こりやすくなります。
また、運動不足や睡眠不足なども、頭皮の環境を悪化させる要因となります。バランスの取れた食事・適度な運動・十分な睡眠の3つを心がけることで、頭皮のトラブルは現れにくくなるでしょう。

健康的な食事イメージ

育毛剤を使う

育毛剤というと、髪を生やすために使用するものというイメージがあります。
しかし、実は育毛剤は髪を生やすための商品ではなく、「頭皮を健康にして」髪を生えやすくさせる薬なのです。
頭皮への保湿成分や抗炎症成分が配合されているため、育毛だけでなく、頭皮のかゆみやフケなどにも高い効果があります。
おすすめなのは「薬用グローリン・ギガ」
定期購入で820円と非常に安いため、育毛剤を初めて使う人も試しやすいでしょう。

グローリン・ギガ公式画像

若くても油断は禁物!薄毛は誰でも起こりうる

育毛剤の使用をおすすめするのは、頭皮トラブルの改善に使えるだけでなく、薄毛の予防にも効果的だからです。
薄毛は40~50代の男性に起こる問題のように思えますが、実は10代の若さでも現れる可能性があるのです。
専門用語で「若年性脱毛症」と言い、頭皮環境の悪化やAGA(特殊な男性ホルモンによって起こる薄毛)が主な原因となります。
10代や20代はホルモンの影響により、皮脂が多く分泌されやすい時期です。
「たかが頭皮のかゆみ」だと油断していると、頭皮環境の悪化から脱毛症になる可能性もあるので、普段から頭皮のケアはしっかり行いましょう。

頭皮ケアで薄毛が予防できる理由

育毛剤で若年性脱毛症が改善できる理由は、頭皮環境を整えられるからです。
頭皮環境の悪化によって起こる脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)は、皮脂の過剰な分泌によって引き起こされます。
育毛剤によって頭皮環境を整えれば、皮脂の分泌量も抑えられるため、こうした脱毛症の予防・改善ができるでしょう。
男性ホルモンが原因のAGAや、ストレスが原因の円形脱毛症などの場合、一般期に育毛剤によって改善させるのは難しいとされています。
しかし、育毛剤には抜け毛の改善効果があるため、使用することでAGAや円形脱毛症の進行を抑えることもできるのです。
頭皮のかゆみやフケの改善と同時に、薄毛の予防もできるので、将来薄毛になることが不安な人には特におすすめできます。

まとめ

アドバイスをする女性

薄毛に関する話にも触れたため、「将来薄毛になるかも」と不安を覚える人も多いでしょう。
頭皮のかゆみは、即薄毛に繋がるとは限らないため、過度に心配する必要はありません。
ただし、頭皮にかゆみやフケがあるということは、頭皮に炎症が起きていることを意味しています。もし何度もこうしたかゆみやフケが現れているなら、注意が必要です。
若い頃からたびたび頭皮に炎症が起きていると、髪を作る毛母細胞にダメージを与え、将来薄毛になるリスクが高まるのです。
頭皮ケアを行うことは、フケやかゆみの改善だけでなく、将来的な薄毛リスクを抑えることにもつながります。
日頃から使っているシャンプーを見直すなど、ちょっとしたことからでも、頭皮環境の改善をしていきましょう

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